2014年03月12日

頸椎の難手術に立ち向かうスーパードクター・木原俊壱医師 No1

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WISDOM 2014年01月24日
https://www.blwisdom.com/linkbusiness/linktime/crossroad/item/9399-05.html?mid=w445h90500000995646

数々の難手術を成功させる脳神経外科医の木原俊壱さん(53歳)にテレビ番組として初密着しました。首の骨、すなわち頸椎を専門とし、独自の手術法「K-method」を開発した木原さんのもとには、他の病院では治療が難しいとされた患者さんが集まり、年間350件以上の手術を行っています。そんな木原さんですが、実はもともと医者とは程遠いある職業を目指していたのだとか。スーパードクター木原さんを生んだ「Crossroad」(人生の重大な岐路)とは?

奇跡の手術で5,000人の患者を救う脳神経外科医
日本人は高齢者のおよそ7割が頸椎に疾患を抱えていると言われています。頸椎の異常は日常の動作に大きな障害をもたらし、生きる気力まで奪うこともあるそうです。 そんな病いに画期的な手術法で立ち向か
う木原さんのもとには、他の病院では治療が難しいとされた患者さんが全国から集まってきています。手術の予約だけでも1,000件以上。3年先までいっぱいという状況です。 静岡からやってきた患者の山下征夫さん
(69歳)は、右手に激しい痛みがあり、指を自由に曲げることができません。

加齢によって変形を起こした頸椎が神経を圧迫し、山下さんの右手に障害を起こしていたのです。中高年以降、これと同じような症状に苦しむ人の数は少なくないと言います。 頸椎のスペシャリストとして、木原
さんはこれまで約5,000人もの患者を救ってきました。その手術法は自らの頭文字を冠にした「K-method」と呼ばれています。 頸椎の手術は従来、20センチもメスを入れるという、患者に負担
が大きいものでしたが、「K-method」ならわずか3センチという小さな切り口から器具を差し入れて、神経を圧迫している骨の一部を削り、そこに人工骨を移植することが可能。傷口が小さく出血が抑えられるため、患者さんの回復が早いのも特徴の一つです。

バーと呼ばれるドリルで骨を削る作業は、1ミリでも操作を誤れば神経を傷つけ、患者さんの人生を台無しにしてしまいます。 この極限の作業で鍵を握るのが小指。絶対に力を入れすぎる
ことがないよう、小指を支えに微細な調整を行っているのです。 「バーで削るときは、ハケで掃くような感じで絶対押し付けちゃいけない。『手術に二度なし』ですね。最初で最後だと思って、毎回臨んでいます」

骨のカットが無事終了すると、続いては「K-method」独自の人工骨が登場。山下さんの手術ではこの人工骨が4つ移植され、手術時間は従来の方法より短くおよそ2時間で終了しました。 木原医師が山下さんに指を動か
すように指示してみると、手術直後にもかかわらず、山下さんの右手はだいぶ動くようになっていました。 「無事終わりました。この瞬間が来るまで緊張しますね。手足の動き
や、本人の意識の状態が良いのを確認して、やっとホッとする感じです」

 

 

posted by タマラオ at 05:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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