2011年03月05日

中国の危険な食料品 No1

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そもそも、野菜は病害虫を防ぐために、ある程度の農薬は使わざるを得ません。しかし、それは消費者が食す時点では、永続的に摂取しても問題ない量にまで減少していなくてはなりません。逆にいえば、消費者が口にする時点では、
農薬はわずかに残っている程度でなければなりません。さもなければ、消費者が農薬中毒を起こしてしまうからです。このため、消費者が手にする時点で「これくらい残っていても問題なし」という基準値があります。

ですが、散布量を間違えたりしてしまって、まれにその量を超えることがあります。通常は、散布する農薬量は天候や時期から逆算して散布量を決定するため、このようなことはめったにあることでは有りません。しかし、どういうわけか、
こと中国産の野菜に限っては、この前提が成り立たないのです。この理由は定かではありませんが、恐らく、ずいぶんと適当な散布の仕方―時期に見合った量ではない―のではないかと推測されます。

伝えられる話によりますと、中国では最近、残留農薬による中毒患者が多発している、とのことです。データーは少し古いですが過去にも問題となった記事が多数ありますのでご紹介いたします。

<ジョナサン>中国産ホウレンソウから基準12倍の農薬;2002年5月23日付報道
東京都は23日、ファミリーレストラン「ジョナサン」(本社・東京都武蔵野市)に納入されていた中国産の冷凍ホウレンソウの一部から、農薬の成分であるクロルピリホスが最大で基準値の12倍検出された、と発表した。
ジョナサンは今年1〜3月、輸入会社からこのホウレンソウを仕入れ、厚生労働省から汚染の疑いがあると連絡を受けた4月末から使用をやめた。在庫の回収と消費量の確定を急いでいる。

クロルピリホスは一定量以上摂取するとけいれんやめまい、吐き気などをもよおすという。都は中国産野菜の残留農薬検査を強化する方針。都によると、ホウレンソウは、輸入会社「エス・エイチコーポレーション」(本社・新宿区)が
昨年12月21日に中国から輸入した4400ケース(1ケース10キロ)の一部。都立衛生研究所のサンプル調査で、03年5月28日が賞味期限の冷凍ホウレンソウから最大0・12ppm(基準値0・01ppm)のクロルピリホスが
検出された。同29日賞味期限分からも3〜6倍のクロルピリホスが出たという。(毎日新聞)[5月23日13時10分更新]

ローソン販売の冷凍ホウレンソウから基準値超える農薬;2002年6月5日付報道
東京都は5日、大手商社「丸紅」(東京都千代田区)が輸入し、コンビニエンスストア「ローソン」で販売されている中国産の冷凍ホウレンソウから、基準値を超える農薬が検出されたと発表した。

両社は既に自主回収や販売中止の措置を取っている。 都健康局によると、問題のホウレンソウは今年2月と4月に輸入した計40トン。農薬のクロルピリホスが、基準値(0・01ppm)を上回り、2月輸入分から0・06ppm、
4月輸入分から0・14ppm検出された。 ローソン東京本社によると、2月輸入分20トンの一部は、「ほうれん草ごま和え」など6製品に加工後、全国販売された。(読売新聞)[6月5日20時27分更新]

 

 

posted by タマラオ at 06:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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