2014年08月18日

オムツの話題 No2

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三井化学  2011.8.26 14:20

三井化学は26日、アジアで需要が伸びている紙おむつの材料「スパンボンド不織布」を生産・販売する新会社を12月に中国・天津に設立、約50億円を投じて新工場を建設すると発表した。三重県四日市市の工場でも設備増強を進めており、天津の新工場が稼働すれば、スパンボンド不織布の年間生産能力は現状の約1.5倍に拡大する。三井化学は紙おむつなど衛生材料用不織布でアジア首位だが、日本とタイ、中国の3極体制で首位固めにつなげる。

新会社は「天津三井化学不織布有限公司(仮称)」で、同社が全額出資して設立する。新工場は年産能力1万5000トンで、2013年9月に操業を開始する。 同社は現状、四日市市とタイにある全額出資子会社の工場で衛生材料用のスパンボンド不織布を生産しており、中国に工場を設けるのは初めて。従来は日本とタイの工場から中国市場に不織布を供給してきた。

だが、旺盛な需要を受け、四日市市とタイの工場はフル稼働の状況。中国の衛生材料用不織布は東南アジアを上回る年率成長が続き、所得水準の上昇に伴い紙おむつの高品質化も進むと見込まれ、現地生産に踏み切る。
同社は四日市市の工場でも約50億円かけて年産能力を現状の約4割増とする工事を進めており、来年4月に完成予定。

グループ全体のスパンボンド不織布の年産能力は現状計6万4000トンだが、天津の新工場が稼働する13年9月には約1.5倍の9万4000トンとなる見通しだ。タイでも設備増強を検討している。

ユニ・チャーム、ベトナム紙おむつ大手買収 円高生かしM&A  2011.8.25
18:03
ユニ・チャームは25日、ベトナム衛生用品大手のダイアナを買収すると発表した。11月末までに、ダイアナの創業者一族や投資ファンドから発行済み株式の95%を取得する。買収額は明らかにしていない。 ダイアナはベトナム国内で、首都ハノイやホーチミンに計3カ所の製造拠点を持つ。ダイアナのベトナムにおける市場シェアは生理用品が37・6%、乳幼児用紙おむつが27・7%で、米キンバリー・クラークに次いで第2位。

ユニ・チャームは新興国市場で、消費地の近くに自前の工場をつくり、独自の販売網を構築してきた。今回はこうした市場開拓の手法を改め、ダイアナが持つマーケティングのノウハウや販売力と、ユニ・チャームの商品開発力や技術力を融合し、収益力を高める。 ユニ・チャームはタイやインドネシアではトップシェアを持っているが、ベトナム市場の開拓は出遅れていた。円高メリットを生かし、いち早く成長を取り込む構えだ。

 

 

posted by タマラオ at 05:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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