2014年07月10日

大阪の外国人観光スポット黒門市場    No3

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市場内の無料Wi-Fi整備で高い利用率
調査では「休憩スペースがあって良かった」(61.2%)、「お店で買ったものを食べる場所があって良かった」(45%)、「臨時トイレがあって良かった」(35%)、「Wi-Fiでインターネットが使えて良かった」(31.9%)など、整備した設備がいずれも高い利用率と評価を得ます。この2回目の調査では、黒門市場で困ったことがあったと回答した人はなく、満足度の高さが分かります。

中でもWi-Fiは、実際にインターネット接続した人が65.8%、市場の店舗・イベント情報を検索した人が20.4%と、有効なツールとなっていることが分かりました。検索では繁体字を利用する人が88.7%と大半でした。回答者の年齢では20代(35%)、30代(32.3%)の情報端末を使いこなす若い世代が多く、市場で外国語対応が不十分な店があっても、その場でインターネットに接続できれば店探しやメニュー情報の入手が可能になります。

ちなみに観光庁の調査では、日本滞在中に得た旅行情報源で役に立ったものは「インターネット(スマートフォン)」(46.5%)、「インターネット(パソコン)」(35.5%)、日本滞在中にあると便利なものは「無料Wi-Fi」を挙げた人が47.0%と最も多くなっています。 黒門市場のアンケート調査では「土産物販売所があって良かった」という回答も24.6%と高かったのですが、実は訪日外国人消費動向調査で「観光地の土産店」の利用率は台湾が54.8%、香港が55.4%と高くなっています。

他の国からの訪日客の土産物購入場所は「スーパー・ショッピングセンター」(63.3%)、「空港の免税店」(54.3%)、「百貨店・デパート」(52.9%)が一般的。黒門市場はまさに台湾・香港の観光客の「観光地の土産物店で購入する」というニーズにドンピシャなわけです。 他の商店街や市場ではウインドーショッピングが中心で、実際に商品を購入したり飲食しない観光客も多い中、黒門市場の訪問の目的は「飲食」(50%)、「自分のための買い物」(45%)、「お土産などの買い物」(32.3%)が上位を占め、「見学」は30.4%。

黒門市場には訪日旅行の最終日に来るという人が多いことも分かりました。最後に余ったお金でお土産をここで買う人も多いのでしょうが、黒門市場の人気の理由は新鮮なものが食べられることにあります。黒門市場の食べ物のおいしさを挙げた人は61.5%。旅行の最後に黒門市場でおいしいものを食べようという人も多いのでしょう。 黒門市場の魅力としては、「日本的だ」(55.8%)、「楽しい」(50.4%)、「珍しい」(25.8%)、「活気がある」(25.5%)、「品揃えが良い」(22.3%)と評価されています。

二度目の調査では、黒門市場の情報をどこで知ったかと言う質問に対して、42.7%が「観光ガイドブック」を挙げています。海外のガイドブックでもそれだけ黒門市場が大きく取り上げられているということでしょうか。

 

 

posted by タマラオ at 05:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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