2014年06月25日

家事代行サービス、目的や予算で使い分け

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2014/1/25 http://www.nikkei.com/article/DGXDZO65802020U4A120C1W04001/

家事代行業者のサービスが多様化している。家庭に不在でも利用できたり、場所を絞って割安で掃除を頼めたりするなど目的や予算に応じて選ぶことができる。塾への子どもの送迎など関連サービスを手掛ける例も出てきた。プランの特徴を知り、自分に合ったものを選ぼう。

掃除する場所を絞ったサービスも増えている
「夫婦げんかが減ったのは家事の負担が減ったおかげかも」。東京都港区に住む30代の山崎美穂さん(仮名)はこう笑う。山崎さんは共働きで2児の母。毎週金曜日に家事代行サービスを2時間利用し、トイレや風呂掃除、アイロンがけなどを頼む。料金は月3万円強。家族で過ごす時間が増え、気持ちに余裕もできたという。 山崎さんが使うのは家事代行大手、ベアーズ(東京都中央区)の「デラックスプラン」。

定期利用者が対象で料理や買い物、宅配便の受け取りなど幅広い家事を請け負う。料金は1時間3465円。月400円の追加料金でスタッフが合鍵を預かって留守中に家事をするオプションがあり、山崎さんも利用している。
サービスは「共働き世帯のほか、会社員の子どもが離れて暮らす両親向けに使う例も多い」と高橋ゆき専務は話す。

原則60歳以上の高齢者に仕事を提供するシルバー人材センターも家事支援を手掛ける。同センターは全国の市区町村にあり(一部地域を除く)、料金は1時間870〜1000円前後と比較的手ごろな例が多い。 通常は利用者が住む地域のセンターに登録するスタッフが派遣されるため、地域の事情に詳しい人に買い物などを頼むことができる。高齢者であれば、同世代で共通の話題が見つかりやすい面もある。

一方、高所得世帯向けに多様なプランを提供するのがミニメイド・サービス(東京都渋谷区)だ。整理・収納を支援する「整理ing(セイリング)」は効率よく家事ができるキッチンの収納方法を提案したり、部屋にあふれたモノの整理の手助けをしたりする。 スタッフはNPO法人ハウスキーピング協会の認定資格「整理収納アドバイザー」を持つ。基本料金は1時間5250円で、「企画・デザイン料」を加算する仕組みだ。

主婦でも台所のコンロ、換気扇といった油汚れがしつこい場所や手間が掛かる場所の掃除は専門業者に任せたい人は増えている。 長谷川興産(東京都豊島区)の掃除代行サービス「おそうじ本舗」は部分利用のメニューが豊富だ。浴室、換気扇のほか室外機、洗濯槽、ソファ・椅子、鏡の水アカ除去にも個別で対応する。料金は1万円台前半からが多い。

単身者の利用が最近広がっているのが洗濯代行サービス。下着、靴下、タオルなど日常の洗濯物を専用バッグで集荷し、洗濯して畳んた状態で届ける。しみ抜きやアイロンがけは原則含まない。 アピッシュ(東京都渋谷区)が展開する「WASH&FOLD(ウォッシュ&フォールド)」の標準サイズ専用バッグ(6〜8キログラム入り)はTシャツなら60枚程度が入る。店舗は関東を中心に約10カ所だが、サービスは全国に対応。集荷してから原則2日後に届ける。標準サイズ一袋当たりの料金は集荷と配送料込みで2800円からだ。

タクシー大手のkmホールディングス(東京都港区)は塾などへの子どもの送迎サービスを手掛ける。当日利用も可能なので、急用で迎えに行けなくなったときに利用するのも一案。利用する際は迎え先の担当者に「ドライバーの○○さんに子どもを預けて」と伝えておくのが条件となる。 家事代行サービスは様々。内容が自分の希望に合うかどうかよく確認してから利用したい。スタッフの電話対応や見積もりで訪れた際の対応も選ぶポイントになるかもしれない。

 

 

posted by タマラオ at 05:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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