2015年03月20日

73歳で駒大合格の欽ちゃんと 東大合格者に共通の勉強法とは?    No2

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起床は午前七時。それから十一時半まで集中して勉強した。午後は「遊び」の参考書作り。これが楽しく、コンディションがいいとそのまま深夜二時くらいまで作業に没頭したという。十月に自前の参考書が完成するとあら不思議。いままで難しかった勉強が楽になり、内容もどんどん頭に入ってくるようになったそうだ。 「一つわかったことは、確かに年をとっていく
と忘れやすくなるけど、記憶する方法を一つ導入すれば、七〇代でもどんどん覚えられるようになるということ。

やっぱり年をとることで『工夫する』っていう財産を持ったんだね」欽ちゃん考案の「自前参考書」作戦だが、実はこの方法、東大合格者の多くが取り組んでいた必勝法でもあった。欽ちゃんは知らなかったようだが。『東大に合格する子の多くが受験会場に持参する「お守り」をご存じだろうか。彼らは試験当日、ある特別なノートを見返すのだという。高校生のスマホ所有率は八二・二%。IT化し、スマートフォンで勉強する「スマ
勉」が六割にのぼる(リクルート進学総研調べ)というデータもあるが、東大合格にはやはり、いままでの「ノート」が基本だった(後略)』(週刊文春3月5日号『東大合格者が試験直前まで見直す「勝負ノート」大公開』)

文春の取材に、〇九年文三合格の廣安ゆきみさんは、隣の席で教科書に目を通していた受験生を見て優越感を覚えたと応えている。 「わたしが広げていたのは教科書や資料集を自分なりに咀
嚼し、まとめたノート四冊。自分はこのノートをつくり、暗記するくらい読み込んできたんだと思ったら、自信が湧いてきたんです」二〇一二年理一に合格した斎藤皓太くんは、高三の六月までサッカー部に所属していた。毎年三〇人ほどの東大合格者を出す進学校にいた斎藤くんの成績は二八〇人中一二〇番台。

「勉強方法を工夫するしかないと思い、成績のいい友人を観察したりして、気づいたんです。成績のいい子は二つの型がある。ひとつは天才タイプ。勉強していないように見えるのに成績がいい。もうひとつは自分をとことん分析して客観視するタイプ。後者になれると思い、手のひらサイズのノートに勉強の日程や模擬テストの反省点を綴り、自己分析をはじめました」高三の春、斎藤くんは数学では標準レベルにも届いていなかったが、夏のあいだ徹底的に基礎をたたき込み、成績は一二〇番台から七〇番台へ。

秋以降は予備校の復習ノートを徹底し、順位を四〇番台へと上げた。受験までの残り四ヵ月は、高三になってからの模擬テストや過去問演習で間違えた問題と解き直しをまとめた復習ノートをひたすら反復したそうだ。で、東大合格。
記事中には、自作のノートを信じ、一度も塾に通わず東大理二に合格した受験生や、高二であらかたの受験勉強を終え、高三は「弱点ノート」を中心に勉強し理三に合格した受験生の体験と「自前ノート」が紹介されている。

 

 

posted by タマラオ at 05:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記